☀️ 1日を心地よくスタート!「5分朝ヨガ」まり子ヨガのススメ
朝、体がまだ寝ているような感覚のまま一日をスタートさせていませんか?
今回ご紹介するのは、B-Flowのまり子さんが紹介する「5分朝ヨガ」のルーティンです。たった5分という短時間で、凝り固まった体と背骨を優しくほぐし、自律神経のバランスまで整える効果が期待できます [00:06]。
「短時間でも心地よく体をほぐし、一日を気持ちよくスタートする」ことができるこのヨガで、目覚めスッキリな毎日を送りましょう。
🧘 ポーズ別解説:全身リセットを叶える5つのステップ
動画では、座った状態からスタートし、徐々に背骨や体幹、肩周りへと刺激を与えていきます。
1. 座位での側屈(体側ストレッチ)
- スタート: 楽な姿勢で座ります。
- 動き: 息を吸って片手を上へ、吐きながら上体を横へ倒し、体側を伸ばします [00:23]。左右交互に流れるように行います。
- 効果: 肋骨回りや体側を柔らかくほぐし、深い呼吸を促します。
- ポイント: ご自身の心地よい速さで、流れるように動かし続けましょう。
2. 座位でのツイスト(内臓の目覚め)
- ポーズ①(右足前): 右足を前に伸ばし、左膝を立てて右足の外側へ [00:56]。右腕で左膝を抱え、左へツイストします。
- 効果: 背骨の伸びを十分につくり出し、お腹周りを柔らかく保ちながら腹式呼吸を促します。ゆったりとした呼吸とともに、内臓も優しく目覚めます [01:22]。
- ポーズ②(左足前): 反対側(左足前、右へツイスト)も同様に行います [02:15]。
- 効果: ねじりと共に、腰や背中回りの緊張がほぐれます。リラックスしてゆったりとした呼吸を意識しましょう。
3. 腰から背面の緊張緩和
- 動き(片側ずつ): ツイストから移行し、膝を前に寝かせた状態で、組んだ足と反対側の手(例:左膝を寝かせて右斜め前)をつき、上半身の力をダランと緩めます [01:35], [02:56]。
- 効果: 腰から背面の緊張を緩めます。心地よければ、左右に揺らしても構いません。
- ポイント: 背中が丸くなっても大丈夫です。リラックスを最優先しましょう。
4. キャットアンドカウ(背骨の覚醒と自律神経調整)
- スタート: 四つん這いの姿勢になります [03:36]。* 動き:
- 吸う息: 胸を広げ、背中を反らせます(カウのポーズ)。
- 吐く息: 床を押し、背中を丸く丸めます(キャットのポーズ)。
- 効果: 骨盤と背骨を丁寧に動かすことで、背骨が優しく目覚めます。呼吸と動きの連動により、自律神経のバランスも整えられます [04:07]。
5. 猫の伸びのポーズ(胸と肩の開放)
- スタート: 四つん這いから、両手をまっすぐ前へ伸ばします [04:16]。* 動き: お尻を膝の上に残したまま、おでこ(または胸と顎)をマットへと近づけてリラックスします。
- 効果: 肩回りや背骨回りが柔らかくほぐれ、上半身の深いリラックスを得られます。
6. 締めくくり:チャイルドポーズと胸の広がり
- ポーズ①(チャイルドポーズ): お尻をかかとの方へ下げ、チャイルドポーズで一休みします [04:55]。
- ポーズ②(腕の開放): 腕を後ろで組み、繋いだ腕を真上へとまっすぐ伸ばします [05:03]。 * 効果: 胸や腕の付け根の広がりを十分にご体感ください。呼吸も深められるポーズです。
- フィニッシュ: 腕を下げながらゆっくり状態を起こし、最後に上を見上げて鎖骨から胸を開放し、合掌で終えます [05:36]。
🎬 動画情報とまとめ
この5分間のルーティンは、朝の忙しい時間でも取り入れやすく、体を目覚めさせるのに最適です。背骨を動かすポーズが多く含まれているため、デスクワークなどで凝り固まった体にも非常に効果的です。
ぜひ、動画を見ながら一緒に体を動かし、心地よい一日をスタートさせてくださいね。
| 項目 | 詳細 |
| 動画タイトル | 【5分朝ヨガ】目覚めスッキリ!全身をやさしくリセット #744 |
| チャンネル名 | B-Flow |
| 動画リンク | B-Flow公式動画はこちら |
| 公開日 | 2025-09-10 |
今日も素敵な一日になりますように!
ありがとうございました。
次回のビデオ紹介もお楽しみに!

